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第63回東京新聞杯(3日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際、別定、芝1600メートル、1着本賞金3800万円=出走16頭)5番人気ダイワマッジョーレが、メンバー最速となる上がり3ハロン32秒7の切れ味でゴール前強襲して2着。中山金杯5着(3番人気)から巻き返し、地力を証明した。丸田恭介騎手は「走りますね。スタートで上に出てしまっている分の2着でしょう。きょうも少し(ハミを)噛んでいますが、マイル戦で競馬がしやすかったですね」と、適性の高さを再認識していた。