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2歳牡馬王者を決めるGI朝日杯フューチュリティS(16日、中山、芝1600メートル)の追い切りが12日、東西トレセンで行われた。
京王杯2歳S8着から巻き返しを狙うマイネルエテルネルは、栗東坂路を単走で4ハロン53秒1と全体的なタイムはまずまずだったが、ラスト1ハロンは13秒9と案外な伸び方だった。西園調教師は「前走は期待を裏切る形になったが、中間は順調に来ているし、距離もこなせると思う。能力的にはエーシントップと互角だと思っているし、右回りで見直したいね」と大一番でのリベンジを誓った。
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