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15日の京都メイン・11R栗東S(4歳上OP、ダ1400メートル)は1番人気キングズガード(栗・田中章、牡5、父シニスターミニスター)が中団から伸び、オープン初挑戦で勝利を飾った。タイム1分23秒4(良)。18戦6勝。「めっちゃ強かった。内枠((2)番)なので外に出せるかどうかがポイントだと思っていましたが、出せたときに、勝負ありという感じ。追って加速してからがすごかった」と藤岡佑騎手。状態を見ながらになるが、次走はプロキオンS(7月10日、中京、GIII、ダ1400メートル)を視野に入れている。2番人気ポメグラネイトが2馬身1/2差の2着だった。
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