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23日の函館メーン・TVh杯(3歳上1600万下、芝1200メートル)は、好位追走から直線で力強く抜け出した1番人気レジェトウショウ(美・阿部、牝5、父キングヘイロー)が、2着ミスクリアモンに1馬身半差をつけて快勝。通算5勝目を挙げた(地方4戦2勝、中央11戦3勝)。タイム1分8秒7(良)。三浦皇成騎手は「滞在競馬で馬も落ち着いていたし、いいポジションを取れたので、脚もためられました。最後は期待どおりの伸びでしたね。素直で乗りやすい馬だし、上のクラスに上がってもがんばって欲しい」と笑顔を見せた。次走はキーンランドC(8月28日、札幌、GIII、芝1200メートル)の予定。