競馬ニュース > 記事
池江泰郎調教師の32年にわたる調教師生活で、最後の重賞となるのが中山記念のリルダヴァルだ。「前走後も元気はいいし、中山の1800メートルはこの馬に合っている」とトレーナーは状態の良さをアピール。「この馬は本当に運がない。能力は確かだが、それをレースできちっと出せずにちぐはぐなレースが続いている。重賞を勝てる馬だし、すっきりとした競馬をしてほしい」。リルダヴァルを重賞ウイナーに育てあげ、引退の花道を飾ることができるか。
![](/common/img/timeline/thumb-up.png)
このニュースへのコメント
関連ニュース
新着ニュース