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約4カ月ぶりの実戦だった小倉大賞典を快勝したサンライズマックス。「久々でハンデ57キロだったが、よく頑張ってくれた。好位で競馬できたことも収穫」と脚質に幅が出たことで増本調教師は大きな手応えを得た様子だ。先週25日は新コンビを組む岩田康騎手を背に栗東CWで一杯に追われて6ハロン80秒8、3ハロン38秒9-12秒3。僚馬に4馬身先着と好調ぶりを印象づけた。「今週は単走でさらっとやるだけで十分。落ち着きはあるし、この馬なりに状態はいい。この後の路線はここの結果を見てから。強い相手にどこまでやれるか」とトレーナーはここを試金石の一戦と見ている。
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