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JC除外で予定が1週延びたネヴァブションは、北Cコースでトレノユーボウ(せ3、500万下)を2馬身追走。直線は馬なりのまま、相手の手応えに合わせる感じで、5ハロン68秒4、3ハロン39秒4-12秒7で併入した。「JCを使うつもりだったので、体は先週の時点でできている。きょうの追い切りは予定通りだったし、レースまで状態を維持できるように努力したい」と伊藤正調教師。中山芝ではGII3勝を挙げており、ステイヤーズSでも07年に2着している。実績のある条件で、キッチリと結果を出したい。