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GⅠ初挑戦のフィアスプライドが2着に好走した。3番手を進み、残り400メートルでスパート。直線半ばで先頭に立ち押し切りを狙ったが、外から勢いよく伸びてきた勝ち馬に1馬身¼差屈した。
「スムーズなレースができた。直線でハナに立つと少しフワッとするところがあったが、勝ち馬にかわされてからも頑張っていた。初のGⅠ挑戦でベストパフォーマンスをしてくれました」とルメール騎手は高評価を与えた。今後は安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を視野に入れて調整される。
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