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《栗東》初ダートだった前走の太秦Sを快勝したヴィクティファルス(池添、騸6)は、CWコースで6ハロン82秒3─11秒7。単走馬なりで余力十分に駆け抜けた。池添調教師は「早めに入厩して乗り込んでいます。動ける状態です。(前走と)同じ条件を使いたかったので、ここまで待ちました」と連勝での重賞制覇を狙う。
カノープスS3着オーロイプラータ(宮本、牡4)は、CWコースで一杯に追われて6ハロン83秒6─12秒2。迫力ある走りで、好気配を漂わせた。宮本調教師は「この馬なりの動きができていました。(状態は)変わらずですね。いつもの感じです」とうなずく。