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1月8日の中山11R・カーバンクルステークス(4歳以上オープン、芝・外1200メートル、16頭立て)は、大野拓弥騎手の8番人気シュバルツカイザー(セン6歳、美浦・大竹正博厩舎)が中団からしぶとく伸びてV。昨夏のしらかばステークス以来となる2度目のオープン勝ちを果たした。タイムは1分7秒8(良)。
最内枠を利して逃げたグレイトゲイナー(5番人気)がアタマ差の2着、さらにハナ差の3着には好位から懸命に粘ったアビッグチア(15番人気)が入った。
シュバルツカイザーは、父Dark Angel、母Fashionable、母の父Nashwanという血統。通算成績は19戦6勝。