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★今年最後の障害重賞 障害競走騎手成績1~3位の騎手が揃って参戦
12月18日現在、今年の障害競走騎手成績を見ると、1位は13勝を挙げている石神深一騎手で、小牧加矢太騎手が12勝、五十嵐雄祐騎手が11勝で続いている。23日の中山大障害には、石神騎手が東京ハイJ勝ち馬マイネルグロン(牡5歳、美浦・青木孝文厩舎)、小牧加騎手が阪神ジャンプS3着のネビーイーム(牡5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)、五十嵐騎手は昨年の中山大障害勝ち馬で連覇がかかるニシノデイジー(牡7歳、美浦・高木登厩舎)に騎乗する予定だが、今年最後の障害重賞となる中山大障害を制すのはどのジョッキーだろうか。