６鞍に騎乗し白星を目指す。２走前にＶへと導いた６Ｒは「１２００メートルはぴったりで、スピードがあるイメージです。阪神の坂がどうかですが、いい結果を出せるように頑張りたいです」と意気込む。自厩舎の馬で挑む８Ｒは「もともとテンションが上がりやすく、競馬前にイレ込みがきついときもありましたが、最近はありません。馬群におびえることもなく、しまいは堅実に脚を使ってくれます。３キロ軽いので」と減量を生かして一発を狙う。前走２着の７Ｒは今回も同舞台。末脚堅実で勝ち負けだ。

≪１５日・阪神の騎乗馬≫

３Ｒオーシンエンジェル　Ｂ

５Ｒウインヴィオラ　Ｃ


６Ｒトラネスハープ　Ｂ

７Ｒケンハービンジャー　Ａ

８Ｒブルレスカ　Ｂ

１２Ｒブラックサウザー　Ｂ

（Ａ＝単争い、Ｂ＝連候補、Ｃ＝微妙、評価は担当記者）

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