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〈5日東京3R・3歳新馬=ダート1600メートル〉
3番手を進んだ1番人気サンライズフレイム(栗東・石坂公一厩舎、牡、父ドレフォン)が、直線で力強く抜け出してデビュー戦を飾った。半兄ドライスタウト(父シニスターミニスター)は一昨年のJpnI全日本2歳優駿の勝ち馬で、19日のGIフェブラリーSに出走予定。「ものすごくポテンシャルの高い馬で、返し馬で能力は感じました。馬の後ろに入れて上手に走れていたし、いい勝ち方でした」と福永祐一騎手は良血馬のレース内容と素質を高く評価していた。