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6日の阪神9Rで行われたもちの木賞(2歳1勝クラス、ダート1800メートル)は、4番手のインを通った3番人気デルマソトガケ(栗東・音無秀孝厩舎、牡、父マインドユアビスケッツ)が直線でしぶとく伸びてハナ差勝ち。未勝利戦に次ぐ連勝を決めた松若騎手は「右回りでも懸念していた口向きをクリア。追い出してからはいい反応で根性を見せてくれました」とハナ差のVを振り返った。
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6日の阪神9Rで行われたもちの木賞(2歳1勝クラス、ダート1800メートル)は、4番手のインを通った3番人気デルマソトガケ(栗東・音無秀孝厩舎、牡、父マインドユアビスケッツ)が直線でしぶとく伸びてハナ差勝ち。未勝利戦に次ぐ連勝を決めた松若騎手は「右回りでも懸念していた口向きをクリア。追い出してからはいい反応で根性を見せてくれました」とハナ差のVを振り返った。
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