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4勝を挙げたサウジカップデーに続き、ドバイワールドカップデーでも日本馬が大暴れだ。
3頭が出走したゴドルフィンマイルは、バスラットレオン(栗・矢作、牡4)が逃げ切って海外重賞初勝利。ゴールドカップではステイフーリッシュ(栗・矢作、牡7)が好位から抜け出し、サウジアラビアのレッドシーターフHCに続く海外重賞連勝を飾った。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ステイフーリッシュ)「3番手の内側でロスなくずっと冷静にレースを進めることができました。ゴドルフィンの馬((12)マノーボ)がかわしに来たところで、ステイフーリッシュはもう一度伸びました。馬のコンディションはとても良かったです」