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〈美浦トレセン〉
転厩初戦の関越Sを快勝したサトノウィザードが重賞初Vに挑む。前走は後方から上がり最速3ハロン33秒0の末脚で大外一気を決めた。宮田調教師は「前回は16キロ増で太いのかなと思ったけど、あの走り。成長分なのでしょう。今回も同じくらいか少し増えるかもしれません。いい決め手を持っているし、ワンターンの1600~2000メートルに適性があると思う。ここでいい競馬ができれば、楽しみが膨らみますね」と期待をかける。
★富士Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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(退会ユーザー)