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アンティシペイトは未勝利から3連勝のあと、格上挑戦を含めて(2)(4)(2)(4)着。逃げても差しても競馬ができるタイプで、流れひとつでOP入りがかなう。
「前走の2000メートルは忙しかったけど、それでもしまいは3/4馬身差まで来ていたからね。2400メートルになるのはいいし、気分良く走れたら」と国枝調教師。東京2400メートルは昨年5月に3馬身逃げ切った舞台で、そのときにも乗っていたコンビ【2・1・0・0】の三浦騎手に戻るのも格好のプラス材料だ。(夕刊フジ)
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