競馬ニュース > 記事
未勝利勝ち以来4カ月半ぶりとなるテンバガーは、栗東CWコースで単走。パワフルなフットワークで進み、直線で軽く気合をつけられると、馬なりで5ハロン66秒5-12秒7をマークした。
「十分過ぎるくらい動いていた。先週にしっかりやって動きが軽くなってきたし、太め感もない」と藤岡調教師。新馬戦(3着)の上位2頭はのちに重賞ウイナーとなったように、質の高い相手と戦ってきた。「もともと能力は高い。素直でレースも上手。体もあるし、荒れ馬場もこなせる」と楽しみにする。
★京成杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載