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20日の朝日杯FSを制したグレナディアガーズ(栗・中内田、牡2)は同日午後7時頃、栗東トレセンの自厩舎に帰厩。一夜明けた21日朝も馬房で元気な姿を見せていた。
「大人しいですし、いつもと変わりないですよ」と担当の安井助手は目を細めた。
未勝利勝ち直後で7番人気ながら、勝ち時計1分32秒3は2歳JRAレコードタイ。14戦無敗の名馬フランケル産駒で、ポテンシャルは相当に高い。
「ペースが流れてくれたのが良かったです。すごい時計で勝ってくれました。調整が上手く行ったのが大きかったです」と振り返った。
次走は未定だが、近日中に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出される。
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