１１月３０日の京都５Ｒ・２歳新馬（芝・外１６００メートル）は、ランフランコ・デットーリ騎手騎乗の２番人気ストーンリッジ（牡、栗東・藤原英昭厩舎）が２番手追走から直線半ばで先頭に立ちデビュー勝ち。タイムは１分３６秒８（良）。

　半馬身差の２着には逃げ粘ったスリーコーズクライ（７番人気）、さらに２馬身半差遅れた３着に３番手から流れ込んだヒメノカリス（１番人気）。

　ストーンリッジは、父ディープインパクト、母クロウキャニオン、母の父フレンチデピュティという血統。全兄のカミノタサハラは２０１３年弥生賞・ＧＩＩの勝ち馬。

　◆ランフランコ・デットーリ騎手（１着　ストーンリッジ）「まだ幼くて、スタートのタイミングが合わなかった。エンジンがかかるのにも時間がかかった。走りは良くてよくがんばっている」



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