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断然の主役を務めるのは、史上初の3連覇がかかる5歳牝馬エネイブル。GIは負けなしの10連勝中で、今年も“キングジョージ”など3連勝。中間に熱発のアクシデントがあった昨年と比べても順調そのものだ。
バーデン大賞を14馬身差で圧勝したガイヤース、名門A・オブライエン厩舎では、3歳馬ジャパンや愛チャンピオンSを制したマジカルも争覇圏内。今年の仏ダービー馬ソットサスや、フォワ賞を連覇した地元のヴァルトガイストなどが続く。日本勢3頭は、例年以上に層が厚い欧州勢にどれだけ食い下がれるか。
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ゴルゴ13Α