■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
07 高倉稜 シゲルスダチ 104.4
13 和田竜二 アンシェルブルー 102.9
05 藤田伸二 テイエムオオタカ 102.5
03 渡辺薫彦 ベイリングボーイ 102.1
11 勝浦正樹 サドンストーム 100.8
06 荻野琢真 シュプリームギフト 98.7
02 四位洋文 ナイアード 96.4
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
特になし

■2011年5回京都芝1200ｍのレース分析（3歳以上のレースのみ）
【4コーナー通過順別成績】
●4番手以内 [3-2-1-9]（連対率33.3%）
●5番手以下 [0-1-2-31]（連対率2.9%）

　昨年の5回京都芝1200ｍは、3歳以上のレースに限ると先行馬が優勢。一方、前走がJRA、かつ前走で出走メンバー中5位以内の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬は[0-0-1-15]（連対率0.0%）と苦戦しています。今年も馬場状態がいいうちは先行力のある馬を重視すべきでしょう。
　本命は藤田伸二騎手とテイエムオオタカのコンビ。このメンバーなら実績上位ですし、コース替わりも問題ありません。相手は先行力のあるトゥニーポート、ナイアード、京都芝1200ｍに実績のあるエーシンホワイティ、レースぶりに安定感が出てきたシュプリームギフト。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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