■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
06 池添謙一 カレンチャン 107.0
02 吉田豊 サンカルロ 106.9
15 北村友一 スギノエンデバー 106.5
04 武豊 エピセアローム 104.4
03 浜中俊 マジンプロスパー 104.1
07 川島信二 ヘニーハウンド 103.3
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
14 勝浦正樹 サドンストーム
→重賞で2着の実績があるコンビ。

　近年のセントウルステークスはサマースプリントシリーズを経由してきた馬が優勢。前走がサマースプリントシリーズ対象レース以外だった日本調教馬は2006年以降[0-1-3-32]（複勝率11.1%）、前走から中9週以上で臨んだ日本調教馬は2006年以降[0-1-3-18]（複勝率18.2%）とそれぞれ苦戦しています。また、単勝オッズ50倍未満のサクラバクシンオー産駒は2006年以降[3-1-2-8]（複勝率42.9%）、単勝オッズ50倍未満で父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬は2006年以降[2-3-1-11]（複勝率35.3%）と安定していました。
　本命は川島信二騎手とヘニーハウンドのコンビ。前走も着差はわずかでしたし、血統や実績から阪神芝1200ｍは合いそうです。相手は実績上位のマジンプロスパー、父にノーザンダンサー系種牡馬を持つカレンチャン、エーシンヴァーゴウ。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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