【土曜中山ダート勝負R】スムーズに走れることをだけ注意すれば結果は出る！



＜予想＞

◎：アポロビビ
前走より下手に乗るのは難しい

○：コカボムクイーン
中山適性の高さを見せて

▲：フォルツァエフ
前走よりペースが楽になれば

△：ニシノコトダマ
前走より楽なペース歓迎

☆：スピリットワンベル
前走と同じ走りができれば

注：アヴォンリー
2番手で流れに乗れば残り目も



＜予想詳細＞

本命は、アポロビビ

前走は、出遅れ＆内によれて接触して後方から。
押して馬群い追いついたら内に入れて追走。4コーナーで囲まれて動けず、強引にぶつ仮ながら進路を作ったが、その後もはさまれたりしながら伸びてきて4着。

出遅れは仕方ないにしても、内に入れて後方なのに仕掛け遅れて、狭いところで2度も接触してスピードに乗り切れずに終わっている。単純に下手に乗っている。


今回は、ペースがそこまで速くなりそうにないいが、2勝クラスまではハイペースに不安があったくらい。ハイペースはここ2戦に対応したところを見せて、中山の平均ペースで結果を出してきた馬。

ここ2戦のパフォーマンスは成長を感じるので、スムーズに走ることだけ気を付けたら結果は付いてくる。
シンプルに大外からなら前走より下手に乗るのは難しいと考えての本命。
そうは言っても、何かにやられそうなので頭固定ではなく馬連・3連複の軸。



相手は、

前走は、後方集団の外から追走。3コーナーからじわっと進出して、直線で外に出すといい脚で伸びてきて好時計の3着（0.1秒差）。19年9月に2勝クラスを勝って以来、6戦ぶりの中山1200mで適性の高さを見せた。
ペースがそこまで上がりそうにない内枠なので、スムーズに走れるかが課題になるコカボムクイーン


前走は、中団やや前の外から追走。4コーナーで位置を上げながら直線に入って、ラスト100ｍで脚が鈍って0.4秒差8着。レースレベルが高かった中で、終始3頭分外を走って勝ちに行く仕掛けをしたことを考えると内容は悪くない。
前走よりペースが楽で位置取りがよくなれば、上位争いに加われていいフォルツァエフ


前走は、前に行く馬を行かせて好位外の4番手から追走。3コーナーからじわっと前に並びかけて行って、残り200mで先頭。そのまま粘り切って勝利。
ハイペースを早め先頭で粘り切ったのは評価できる。
時計面で見劣るが、東京1300mを好走できる馬なので、前走よりペースが少し落ち着くのは歓迎。30㎏増からの使っての上積みもあっていいニシノコトダマ


前走は、少し押しながら中団やや前の最内から追走。コーナーでもずっと手が動いていたが、直線でじわじわ差を縮めて0.3秒差6着。
大型馬なので広いコースで持続力が求められる阪神がベストと思うが、前走と同じ内枠に入れたので同じ走りができれば馬券圏内まであっていいスピリットワンベル


前走は、外枠でいい位置馬取れずに、外を走らされて終了。昇級初戦で自分の競馬ができなかった。
今回は、2番手が取れていい相手になって、鞍上もルメール騎手に戻る。流れ次第で残り目あっていいアヴォンリー

まで。