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ウマニティPOG

【若駒ピカイチ】ダノンプレミアム

 《戦評》スッとゲートを出ると2番手で折り合いに専念。3角手前で外から並びかけられたが、ムキになることもなく直線へ。最後までしぶとく脚を伸ばし、2着に4馬身差の快勝。稍重馬場の勝ちタイム1分48秒7も悪くはなく、レースセンスが光った。

 《血統》母はアイルランドで6勝。目立った重賞実績はなかったが、ディープインパクト×インティカブの配合は京都新聞杯V&ダービー2着のサトノラーゼンがいる。距離の融通は十分に利きそうだ。

 《将来性》川田騎手は「攻め馬でよく見せてくれていましたし、その通りのレースでした」と高評価。初戦からなかなかの完成度だったが、ひと息入れてさらに成長すれば、今後が楽しみだ。

ナイス  (4)


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