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11月10日の東京11Rで行われた第23回武蔵野ステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。
2016年に芝重賞のマイラーズCを制しているクルーガー(6番人気)は、今回が2歳時以来となるダート戦。条件変更にも怯むことなく4番手を追走したものの、最後の直線で徐々に後退。最後まで懸命に粘ったものの8着に敗れた。
石川裕紀人騎手「一線級とは少し力の差を感じましたが、久々のダートでよく走っています」
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