京都新聞杯を快勝したゲシュタルトは、池添騎手を背にＣＷコースでリトルアマポーラ（牝５ＯＰ）と併せ馬。２馬身ほど追走する形から馬場の大外を回り、５ハロン６６秒３、３ハロン３７秒２－１１秒８で手応えで見劣りながらもクビ差先着した。

　「馬場の悪い時間帯にすれば動きは良かったですね。京都新聞杯時は皐月賞（７着）後のダメージもあり、あまり強くやれなかったですから」と池添は納得の表情。「乗りやすい馬。ＧＩＩ勝ちからのダービー挑戦ですから、やはり楽しみです」と意欲を見せた。

出走予定馬へ

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