競馬ニュース > 記事
ケイティクレバーは、小林騎手を背にCWコースで単走追い。余力十分にしまいを伸ばし、6ハロン81秒6、3ハロン38秒3-11秒6をマークした。3走ぶりにコンビを組む鞍上は「(入厩してから)日が浅くて急な感じ。体は太くないけど、息遣いがまだね。本来ならもう一本欲しいのでその辺りの割引は必要かな。乗り味は変わらずいいけどね」と慎重だった。近2走は重賞で振るわず、転厩して心機一転の一戦。杉山調教師は「コーナー4つなら1800メートルも対応できると思う」と期待を込めた。
★ラジオNIKKEI賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
![](/common/img/timeline/thumb-up.png)