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【中山5R】アポロリベリオンは、近親にケンタッキーダービー馬フサイチペガサスがいる陣営期待の大物(外)だ。「跳びが大きくてスピード感がないけど、タイムはしっかり出ている。芝の実戦でさらにいいはず。長い距離も合っていると思う」と、堀井調教師は来春のクラシックを見据えている。
【中山6R】プリサイスエンド産駒のシゲルテングダイは、今週の坂路でダートで活躍中の古馬OPダブルスターに先着するなど、2歳馬離れした動きを連発している。「(雨で)ドボドボだった先週の坂路でも、4F59秒台。いかにもパワータイプだし、初戦からやれそう」と、伊藤圭調教師も好走を約束する。(夕刊フジ)
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