チューリップ賞は外々を回されながら２着。しかも道中、「ラチにぶつかった」（牧田調教師）なかでのパフォーマンスだけに末恐ろしい。栗東坂路でハナズリベンジと併せ馬。川田騎手の仕掛けに応え、ラスト１Ｆ１２秒４でクビ先着した。

　●牧田調教師「前走はあれだけの競馬をしたがケロッとしていた。２走前は体を戻しながらの調整だったが、今回は順調にこれた。強敵相手にどこまでやれるか」

（夕刊フジ）

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