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10月初旬あたりから時計を出し始め、格上の古馬が相手でもヒケをとらない走りを見せている。30日はWコースで単走だったが、馬なりでラスト1ハロン12秒4(4ハロン52秒3)とシャープな伸び。「馬格(490キロ前後)が良くて、動きもいい。(調教の)本数も十分重ねている。能力的にも仕上がり的にも勝ち負けできるレベル」と橋本助手はデビューVを意識する。母は忘れな草賞(OP)の勝ち馬で、1歳上の全兄アドマイヤメテオも新馬戦を圧勝。初陣から期待がかかる。
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