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ノド鳴りの手術を経て2戦目となるペルーサは、3連勝中の僚馬スピルバーグが骨リュウで出走を断念したため、予定していた函館の巴賞から急遽こちらに回ってきた。
美浦芝コースで北村宏騎手が手綱を取り3頭併せ。珍しく目一杯に追われたが、内ラヴェルソナタには1馬身先着したものの、外シェーンメーアには半馬身遅れてしまった。「随分と前向きな感じを受けた。さすがに長期休養明けだった前走(12着)は…。今回はずっと厩舎で調整してきたので。ただ、ノドは変わらない」とジョッキー。現状は厳しいか。(夕刊フジ)
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