競馬ニュース > 記事
1000万下→1600万下を連勝して勢いに乗るアストラエンブレムは、Wコースで併せ馬。前のメイスンウォー(1600万下)を目標に馬場の内を進み、馬なりで4ハロン54秒0-13秒4で併入した。
騎乗した小島茂調教師は「馬場は重かったはずだけど、しっかり動けていた。ハンデ54キロは助かったし、恥ずかしい競馬はできない。ここにきて気持ちが成長。ミルコも『今はいじめない方がいい。それでも重賞で勝ち負けできる』と話していた」と、重賞初Vに向けて順調な仕上がりをアピールした。