ノンコノユメが２着だった昨年の雪辱に燃えている。４カ月ぶりだった前走のＪＢＣクラシックは４着だったが、「外からかぶされたりして力を出せておらず、レース後はノーダメージでした。その後、馬体に一気に張りが出てきました」と浅利助手はひと叩きされての上積みを強調。帝王賞２着後に去勢されており、「落ち着きが出て扱いやすくなりました。去勢してマイナスはありません」と効果を感じている。

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