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【京都5R】ヒシマサル、にピンとくるファンもいるだろう。92年きさらぎ賞から重賞を3連勝しマル外の怪物と呼ばれたのが2代目だ。オーナーの思いが込められた3代目は2日のCWコースで古馬準OPと併入した。「坂路で動かないのを心配して、延ばし延ばしで今週へ。まだトモが緩く、直線が平坦の京都二千はいいかも」と角田調教師。
【京都6R】トモダチは同期2頭と併せた3日のCWコースで外から最先着。ラスト1Fは13秒0と時計を要したが、6F82秒4なら及第点か。「まだ体は緩いけど、これだけ時計が出れば合格点をあげてもいい。カッとした気性も初戦向き」と佐々木調教師。(夕刊フジ)