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27日の札幌メーン・9R層雲峡特別(3歳上1000万下、ダ1700メートル、13頭)は、1番人気フサイチセブン(栗・松田国、牡3、父フサイチペガサス)が2番手から楽に抜け出して快勝。格上挑戦ながらも能力の違いを見せつけて前走の未勝利戦に次ぐ2勝目(4戦)を飾った。1分44秒6(良)。「格上挑戦で53キロのハンデも見込まれたと思っていたけどね。道中から唸る勢いで引っ張っているのが疲れるぐらい。抜けてからもまだ余裕があった。後は少し我慢が利くようになればいいね」と四位騎手。今後も注目したい馬だ。