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11走ぶりの電撃戦へ、ベルルミエールが好調をアピールだ。
栗東CWコースで楽な手応えのまま直線へ向き、ウインドマックスを余力十分に1馬身半引き離した。「気持ちを乗せた感じ。先々週も先週も乗って馬はもうできている」と跨った川島騎手。
2走前のサンスポ杯阪神牝馬S(7F)でクビ差2着。今回人気のウリウリ(3着)に半馬身先着した。「2走前は少し渋った芝が合っていた。時季的にそういう馬場になりそうだしハンデ(53キロ)にも恵まれた。馬体に幅が出てきた今なら、(6Fは)マイルよりいいかも」と力が入る。(夕刊フジ)
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