レッドオーヴァルはＣＷで内のサトノサンシャイン（新馬）と併せ、先行する形から併入でフィニッシュ。タイムは５ハロン７０秒６、３ハロン３８秒９－１２秒８。時計は平凡だが、意識的に我慢させる調整だったためで問題はない。

　安田翔助手は「思った通りの調教でした。（走りたい気持ちを抑える）ストレスのかかるけいこが、実戦に結びつけば」と期待する。昨秋はＧＩのスプリンターズＳで３着。「この相手なら通用する力はある。内容のある競馬を」と続けた。

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