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ドバイターフ5着以来のドウデュースは、武豊騎手を背に栗東CWコースで3頭併せ。3馬身間隔の最後方から徐々に差を詰め、直線は最内へ。直線半ばで追われて抜群の反応を見せ、6ハロン79秒8―65秒1―50秒1―35秒2―10秒8の好タイム。中ヴィゴラスダンサー(4歳2勝クラス)に3馬身、外サトノシュトラーセ(3歳2勝クラス)に4馬身先着した。
「言うことなしですね。直線の反応も良かったし、気分良く走っていた。落ち着きもあって、折り合いを気にするところもなかった。ファン投票1位に応えたい」とジョッキーは自信。(夕刊フジ)