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京都ハイジャンプ2着のヴァリアメンテ(栗・中内田、牡6)は、レース後に左前脚の球節に張りと熱感があったため、精密検査を実施。その結果、左第一指骨に小さな骨片が認められたことが15日、分かった。同馬を所有するG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。
同日に放牧に出され、しばらく経過を観察したのちにクリーニング手術を行う。全治3カ月の診断で、順調なら9月中山のオープンで復帰を目指す。その後は東京か京都で一戦してから、中山大障害(12月21日、中山、J・GⅠ、芝4100メートル)を目標にする。
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