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今秋にオーストラリア遠征を予定している宝塚記念12着のブレークアップ(栗・吉岡、牡5)は、初戦のコーフィールドC(10月21日、コーフィールド、GⅠ、芝2400メートル)に、ダミアン・レーン騎手(29)=豪州=との新コンビで向かうことが29日、分かった。
吉岡調教師が明かしたもので「今週の木曜(31日)に栗東トレセンへ帰ってきます。そこから調教のペースを上げていきたいと思います」と見通しを語った。なお、メルボルンC(11月7日、フレミントン、GⅠ、芝3200メートル)では松山騎手とのコンビで臨むことがすでに決まっている。