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プリンシパルS4着のヴァイスメテオールは、美浦Wコースでミアマンテ(2勝クラス)、ブレッシングレイン(1勝クラス)の間に挟まれてスタート。前後からプレッシャーを受ける形でも落ち着きがあり、馬なりで5ハロン68秒6-12秒7をマークして併入した。木村調教師は「頑張れる状況を設定して馬が動けるかをみた。うまくいっていると思います」と満足な様子。スタートが課題だけに「小回りは苦にならないけど、開幕週の1800メートルなので前半からいい位置にいられるかですね」と話した。
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