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--皐月賞は3馬身差の圧勝
「フットワークが大きいので東京向きと思っていたが、中山でも思った以上に強い競馬ができたし成長を感じた。流れにも乗れて、すごくいいリズムで走れたので最後に末脚が爆発したね」
--前走のダメージは
「目立った疲れもなくて安心した。短期放牧から帰厩後もいつも通り元気いっぱい。馬体も10キロくらいプラスで帰ってきたので思った通りの調整ができた」
--最終追い切りは3頭併せ
「体にも余裕が見られたので、後ろの馬に追いかけてもらい、最後にファイトさせるようにやった。ファイトした時も行きすぎず、いい感じで走れていた。とてもいい動きだった」
--無敗2冠へ挑戦
「ダービーだから緊張もするけど、素晴らしい馬を預けてもらって、いい状態で挑戦できるからワクワクする。他にも強い馬はたくさんいるし、全てがライバルだと思って挑みます」
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このニュースへのコメント
うま歴41
横山一家。天皇賞で
親子3人の騎乗、競馬史上記録に残るもの。武史騎手のダービー制覇を確信しました。
2021年5月27日 13:10