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6月2日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、ダミアン・レーン騎手騎乗の2番人気サリオス(牡、美浦・堀宣行厩舎)が逃げた1番人気のアブソルティスモを中団から直線で楽々とかわして初陣勝ちを飾った。タイムは1分37秒1(良)。2馬身+7馬身差の3着にはオーヴァル(3番人気)が続いた。
サリオスは、父ハーツクライ、母サロミナ、母の父ロミタスという血統で、現4歳の半姉サラキアはローズS2着馬。
◆ダミアン・レーン騎手(1着 サリオス)「落ち着きがあって、いいスタートが切れたが、レースを経験させた。最後は外からあっという間に差し切ってくれた。素晴らしいスピードがあるが、そのトップスピードを長く持続できる。これからも楽しみです」
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