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宮崎S(8日、小倉10R、3歳上1600万下、定量、ダ1700メートル、1着本賞金1780万円=出走16頭)ダグラス・ホワイト騎乗の1番人気インバルコ(栗・池江寿、牡4、父フサイチペガサス)が好位から直線でグイグイと脚を伸ばし、先に抜け出した武豊騎乗で2番人気のゴールデンチケットをクビ捕らえてV。通算5勝目を挙げた。タイム1分43秒7(良)。池江寿調教師は「勝負どころでモタつくこともなく、いい走りができた」と笑顔。次走は阿蘇S(29日、小倉、OP、ダ1700メートル)の予定。