今回は積極的に狙って見たい！


本命は、パイロテクニクス

前走は、楽に前に行って逃げ馬の後ろから追走。
4コーナーでのペースアップで少し追走がきつそうになったが、直線で盛り返して5着。

完全にボストンテソーロのレースになっていたので、追いかけるだけになってしまっていた。これは仕方ない。

東京では、2走前の同条件で2着。
デュープロセス、ボストンテソーロに続いての3着で、ラスト1Fのきついところで浮上して持続力を見せた。

今回は、逃げて粘り込むタイプのキタノユウキが逃げてくれるので、持続力の生きるレースが期待できる。
去勢休養明けだが、3歳2月であの時計で走れていたら成長がなくても勝ち負けで、多少でも成長があれば完勝もあっていい（ブリンカーも付けてくるので、その効果も）。



相手は、

近走は、芝を使って差してやや足りず、逃げて差されての0.4～0.5秒差。
休み明けを一度使って、1400mに戻してのダート替わりは魅力あるグランソヴァール

前走は、最内枠で外から被されて終了。
前に行くだけ行って粘るタイプなので、目標にされるので勝ち切るまでは相手頼み。ただ、行ききったらきついペースでもしぶとく粘れるキタノユウキ

まで。