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ダノンデサイル、日本ダービーから一夜明け厩舎で静養 安田翔師「まだダービーを勝った自覚は薄いです」

第91代日本ダービー馬に輝いたダノンデサイル(栗・安田、牡)は、熱戦から一夜明けた27日、栗東トレセンの厩舎で静養した。

東京競馬場から午前0時過ぎに到着。安田調教師は「もともとご飯をがっつくタイプじゃないですが、しっかり食べていました。しっかり走ってきた影響は感じられますし、今後は数日かけて馬体の確認とケアを行い、山元トレセンに移動する予定です」と話した。

安田調教師はレース史上最年少となる41歳10カ月19日での日本ダービー制覇を果たしたが、「まだダービーを勝った自覚は薄いです。デサイルが目標にしていた今回のレースを無事に終えて、そのうえで結果が伴ったことをうれしく感じています」と率直な感想を吐露した。

今後については、「熱くなるであろう夏の過ごし方をみて、今後の予定をオーナーと相談させていただきます」と未定とした。動向に大きな注目が集まる。

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