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【11R】小回り向き先行力が魅力のパライバトルマリンに◎。デビュー戦は逃げてメンバー最速の3ハロン36秒6の脚で押し切り。直線だけで5馬身突き抜けたパフォーマンスは圧巻だった。休養明けの2走前は20キロ増の馬体重が響いて4着に敗れたが、12キロ絞った前走で巻き返し、改めて能力の高さを証明した。
全2勝はともにマイルだが、近親に米国の最優秀2歳&3歳馬のルッキンアットラッキーがおり、父マリブムーンから距離が延びても問題なし。中間は美浦Wコースでラスト1ハロン11秒台を連発。11日も1ハロン11秒2をマークし、状態面は前走以上だ。鞍上はコースを熟知している戸崎圭騎手。リズム良く好位で立ち回ってライバルを蹴散らす。馬連単は⑩⑪、⑩⑬を本線に⑩②、⑩③、⑩⑦、⑩⑨。3連単⑩→⑪⑬→⑪⑬②③⑦⑨で勝負だ。
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