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前走のダイヤモンドSで重賞初勝利を飾ったアドマイヤラクティが、栗東CWコースで文句のない動きをみせた。追われたのはラスト1ハロンだけだが、11秒6(6ハロン81秒0)と鋭く決めた。「手前を替えるのを待って追い出したが、よく伸びた。余裕もあった」と梅田智調教師は満足げ。「心臓が大きく心肺機能が高い。この馬は2000メートルでも3000メートルでも同じ感じでいける。スピードはないけど、ジリジリと長く脚を使う」と期待大だ。
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