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12月23日の中山5R(2歳新馬、芝1800メートル、16頭立て)は、永野猛蔵騎手の1番人気ニシノフィアンス(牡、美浦・竹内正洋厩舎)が好スタートからハナに立つと、直線に入っても最後まで先頭を譲らず逃げ切った。タイムは1分51秒5(良)。
クビ差の2着にはドンアレス(8番人気)、さらに1馬身遅れた3着にポルトフェリス(3番人気)が入った。
ニシノフィアンスは、父サトノダイヤモンド、母ニシノラヴコール、母の父ルーラーシップという血統。
◆永野猛蔵騎手(1着 ニシノフィアンス)「追い切りの感触から、気のいい馬で楽しみにしていました。まだ若いのでかなり物見をして、道中もずっとフワフワしていたんですけど、最後の直線は真面目に走ってくれました。体の使い方と推進力はいいものを持っていますね」
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72618 |